こんにちは!松原塗装です。
最近ほんとに寒くなりましたね。
いよいよ冬本番!
皆様、体調を崩したりしていませんでしょうか?
インフルエンザが流行り出す頃なので、しっかり予防しないとです!
さて、今回ご依頼をいただいたのは、茨木市にお住まいの方から。
「外壁に小さなひび割れがあって、全体的に汚れが目立ってきた」
そういったご相談内容でした。
さっそくお客様の元へ向かい、現地調査開始!
すみずみまで調べていると、所々に小さなひび割れや、塗膜の剥がれ、サビの発生が見受けられました。
前回の塗り替えから10年以上経過していたようで、そろそろ塗り替えしないと劣化症状がどんどん進行してしまいます。
※塗膜の剥がれは放置していると、下地にまでダメージを与えてしまうため、発見したら早めの塗り替えをご検討くださいね!
▼下記のような症状には要注意!▼
・チョーキング現象【危険度★★☆☆☆】
チョーキング現象とは、「外壁に触れると白い粉が付く」状態。
経年により塗膜が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョークのように粉状になって現れる現象。
塗装の劣化症状としては初期段階です。
・サビやコケの発生【危険度★★★☆☆】
室外機の裏など、日当たりの悪い箇所はサビやコケが繁殖しやすい状態。
日頃隠れていて見えない部分でもあるため、気付いた時には劣化症状が進行していた……なんてことも。
ひび割れや塗膜の剥がれに繋がりますので、早めの塗り替えをオススメいたします。
・ひび割れ、塗膜の剥がれ【危険度★★★★】
1mm程の小さなひび割れでも注意が必要!
どんなに小さな割れ目でも、雨水などの水分は浸入しますので、下地部分にダメ―ジを与えてしまう恐れがあります。
それ以上に危険なのが、「塗膜が剥がれている」症状。
外壁を守るシールドが一切ない状態ですので、放置していると劣化症状が進行して雨漏りに繋がります。
症状を発見したら、お早めに塗り替え工事をご検討ください。
現在の状況をしっかりとご説明し、外壁塗装の工事をお任せいただけることになりました!
さっそく作業開始!
まずは、高圧洗浄で外壁の汚れを落とし、ひび割れの補修(下地処理)を行います。
塗料をしっかり定着させるためには、この下地処理が何よりも大切!
その後、下塗りから中塗り、上塗りと、きっちり3回塗りを行って作業完了!
「すごくきれい!こんなにきれいになるならもっと早く頼めば良かった。」
と、とてもお喜びいただけたようで良かったです!
外壁に何か気になる症状がありましたら、ご相談・お見積りは無料ですのでお気軽にご相談ください。
定期的な外壁塗装の塗り替えで住まいの“防水性”を高めて、健康な状態を維持しましょう♪